ドイツでは夏休みの時期に入る

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日本はフランスと同様に、全国の学生が一気に休みに入りますが、ドイツの場合はオーストリアやスイスと同じように州別に夏休みの期間が決められています。そのためにドイツの支社は、パートナーの拠点がどこに置かれているかによって状況が変ってきます。ドイツの場合は、毎年同じ順番に休みがあれば、それに慣れれば簡単でしょう。しかし残念ながら一番遅くなるバイェルン州とバデン・ウエルテンブルグ州を除いて、毎年順番が少し変わります。今、私が住んでいるヘッセン州もそうで、期間が長い学年と短い学年もあります。

ドイツの祝日

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日本の祝日は大自然・儒教・日本の歴史に由来していますが、ドイツの祝日の大部分はキリスト教に由来しています。クリスマスは世界中で知られていて、その日付も変わらず、解かりやすいのですが、イースター(復活祭)とペンテコステ

ドイツのカーニバル

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二月二日は節分の日ですが、「鬼は外、福は内」とは、ドイツのカーニバルに深く関係しています。以前に英語で発表されたブログでは、お盆とハロウイーンとカーニバルについて説明しましたが、お盆は夏の祭りで、ハロウイーンは秋に催されて、カーニバルの始まりともいえます。カーニバルがドイツとイタリアのベニスで盛り上がるのは旧暦あたりになりますが、今年は2月4日から10日までです。盛り上がりの前の木曜日は特に女性がお世界を狂わせて、市長宿を攻撃し市長などの政治家を追い出す場所もあります。その日には仕事にネクタイをしていかない方がいいです。職場の女性の同僚もネクタイを切ってもいい日ですから。子供たちも幼稚園と学校で仮面仮想をして、パーティーをしますし、市内の子供のパーティも模様されています。大人も友だち同士でうちでもホテルでも大きなパーティをすることもあります。有名なのは特にライン川沿いの地方ですが、マインツとケルンとデュッセルドルフでは月曜日と火曜日は誰も仕事をしていません。月曜日または火曜日にこの間の政治的な問題を取り扱う山車を町の中心街を通ります。道路の端に仮面仮想している大人と子供たちがそれを見て、山車から投げられるお菓子と飴を狙っています。ドイツのいくつかの大都会ではそういう行列が行われています。 カーニバルの後は 火曜日の真夜中までは大騒ぎのパーティが続きますが、水曜日からはまた真剣に仕事をしなければなりません。農業が主な産業であった時代から見て、二月半ばからそろそろ畑を準備する時期になります。それとも、キリスト教では、イースターの大喜びのお祝いまでの断食の時期でもあります。イスラン教のラマダン程厳しくないのですが、子供たちが飴などを遠慮して、お小遣いをアフリカ・アジアの貧乏の子供たちのためにためて、教会に出します。

買い物に便利な言葉

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ドイツにちょっと長く滞在していると、やはり買い物をする必要性が出てきます。 ドイツの開店時間は日本と比べて、限定されています。24時間開いているコンビニは一般でなく、大都会の中央駅とガススタンドのコンビニは真夜中まで営業していますが、田舎に行くとそういうサービスもありません。一番早く開店するのはパン屋さんです。ドイツ人は朝ごはんに焼き立てのパンとロール・パンを食べるのが大好きで、学校または職場でオヤツとしてもよく食べるので、早朝6時から開いているパン屋があります。スーパーは最近、朝7時から開いているところが増えていますが、デパートはだいたい9時から、専門のお店は10時から営業をしています。閉店の時間はパン屋の午後6時半からスタートし、遅くて10時までです。 さて、買い物はスーパーなら簡単で、レジ以外は人と話さなくて済みますが、ものを探すときはやはり誰かに聞きたくなります。 「ウオ・イスト・ビッテ・ダス・ウアシュプルバー?」(洗剤はどこですか?)このように「ウオ・イスト・ビッテ・・・・?」(どこですか?)で始めると簡単に通じます。 パン屋もそうですが、市場で野菜と果物を買うときはもうちょっと大きいな挑戦になります。幸いにドイツ語はものを数える、または量を指定する言葉は日本語ほど複雑ではありません。なんでも単なる数字で表現します。一個なら冠詞の「デア・ディー・ダス」に合わせて、「アイン・ブロートヘン」(ロールパン一つ)または「アイネ・バナネ」(バナナ一個)と言って頼みます。ケーキなど、一部が切られて売っている場合、「アイン・シュツック」「一切れの」で通じます。二個からは「ツワイ・ドライなど」の数字に「シュツック」をつけたら大丈夫です。 「フィア・シュツック・バウムクーヘン・ビッテ」(バウムクーヘン4つをください)。 値段を聞くときは、「ヴィーフィール・コステト・ダス?」(いくらですか?)と聞きます。数字を聞いてもわからない場合はたとえば「ビッテ・シュライベン・シー・ダス・アウフ?」(書いていただけますか?)と言えば、書いてもらえます。 全く外国がしゃべれない友達がとても便利な辞書を見せてくれました。Ohne Woerter Buch 「オーネ・ウエルター・ブフ」という指でさす絵本の辞書です。ご興味がある方は是非以下のリンクを使用して、ご購入ください。 では、ドイツ滞在を楽しんでください。

ホテルでの便利の言葉

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ドイツに着いて殆どの場合、ドイツの方に迎えられ、ホテルまでつれて行ってもらいます。大都会では五つ星のホテルが多くて、英語も通じますが、特に田舎の小さなホテル「ガストハウス」に泊まるとドイツ語の基本言葉がわかると便利です。 「グーテン・ターグ」(こんにちは)「マイン・ナーメ・イスト・コーイチ・タナカ」(田中幸一と申します)とフロントの人に言って、予約を確認してもらいます。 ドイツ人は日本の名前の場合どちらが名字なのかわからないので、その時、名字ではなく、名前で登録される可能性も高いです。 五つ星のホテルならキーカードが普通ですが、ガストハウスの場合、カードではなく鍵になります。入り口もフロントも遅くて大体午後10時からしまるので、メーンドアの鍵も鍵の中についています。鍵の回し方も、以前にご紹介したように、時計回りにするとドアがあき、逆回しすると鍵をかけます。 部屋の番号とエレベータの階数 出かけるとき、鍵をフロントに提出するときは、部屋番号もドイツ語でおぼえたほうがいいでしょう。 0 ヌル 1 アインス                 11 エルフ 2 ツワイ                      12 ツウェルフ 3 ドライ                       13 ドライツェーン 4 フィア                  … Weiterlesen

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